寒い冬にどうしても食べたくなる…
そんな食べ物の一つがスープカレー😆
札幌発祥と言われるスープカレーは、スパイスが効いていて、身体の芯まで暖まりますよ👍
住んでいるカナダは、この記事を書いている 1 月は、-10 ℃を下回る日もたくさんあります❄️
辛くて熱いものが食べたくなります😊
そんなわけで、今回は、本格スープカレーを動画コンテンツと一緒にお届けします🍴
旨味とスパイスのハーモニー♪
たまりません👍
目次
材料
材料で揃えないといけないのはスパイスですよね~
ホールスパイスとパウダースパイス、合わせて 12 種類を今回は使いました😁
選べる少量スパイスセットを見つけました↓
これは便利そうです😙
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材料 (4 人分)
ホールスパイス
- クミンシード 小さじ 2
- シナモンスティック 1 本
- コリアンダーホール 小さじ 1
- クローブホール 3 ~ 5 個
- カルダモン 5 個
パウダースパイス
- クミンパウダー 大さじ 1
- コリアンダーパウダー 大さじ 1
- カルダモンパウダー 小さじ 2
- シナモンパウダー 小さじ 1
- クローブパウダー 小さじ 1/2
- ブラックペッパー 小さじ 1 (パウダー)
- カイエンペッパー 小さじ 1
その他のスープの材料
- トマト 中 1 個
- トマト缶 200 g
- ヨーグルト 大さじ 6
- 玉ねぎすりおろし 中 1 個分
- にんにくすりおろし 1 ~ 2 片分
- しょうがすりおろし 一かけ分
- チャツネ 80 g (玉ねぎ 中 1 個分)
- コリアンダーの根 5 本分 (なくても大丈夫です)
- チキンブイヨン 1500 cc (チキンコンソメ)
- 塩 適量
- 油 適量
具材
- 手羽元 10 本
- 人参 1/2 本
- じゃがいも 2 個
- きぬさや 10 枚 (代わりにオクラを使っても美味しいですよ!)
- コリアンダー 5 本分 (パクチー)
- 塩 適量
- こしょう 適量
- 油 適量
作り方
チャツネは買うこともできますよね!
それでだいぶ調理時間を短縮できます👍
自分は、チャツネ作りからです😆
- チャツネを作る必要がある場合は、玉ねぎを薄切りし、飴色になるまでじっくり炒めます。
- 鍋に、油 (サラダ油) を大さじ 2 と、ホールスパイスをすべて入れ、中火で、油がプクプクしてくるまで、炒めて香りを出します。
(*) テンパリングの工程です。
(*) クミンシード 小さじ 2、シナモンスティック 1 本、コリアンダーホール 小さじ、クローブホール 3~5 個、カルダモン 5 個 - 鍋に、みじん切りにしたコリアンダーの根を加え、少し炒めます。
- すりおろした玉ねぎ、にんにく、しょうがを鍋に入れ、少し炒めます。
- トマトを角切りにして、鍋に加えて、潰しながら炒めます。
- 鍋に、トマト缶 200 g、ヨーグルト 大さじ 6 を加えて、少し炒め煮します。
- 鍋に、パウダースパイスを加えて、しっかり混ぜます。
(*) クミンパウダー 大さじ 1、コリアンダーパウダー 大さじ 1、カルダモンパウダー 小さじ 2、シナモンパウダー 小さじ 1、クローブパウダー 小さじ 1/2、ブラックペッパーパウダー 小さじ 1、カイエンペッパー 小さじ 1 - チャツネを鍋に加えて混ぜます。
- チキンブイヨン (チキンコンソメ) 1500cc を鍋に加えてひと煮たちさせます。
- 手羽元に塩、こしょうを少量振り、下味をつけます。
- フライパンに油を引き、手羽元を強火で焼き目をつけます。(火が通らなくて良いです。)
- 焼き目をつけた手羽元を鍋に入れます。
- 食べやすい大きさに切った人参、じゃがいもも鍋に入れ、弱めの中火で、約 1 時間煮込みます。
- 煮込んでいる間に、きぬさや (オクラを代用できます) を強火で炒め、焼き目をつけたら、取り出しておきます。
- 塩で、鍋のスープカレーの味を整えます。
- 皿に盛り付けたスープカレーの上に、みじん切りしたコリアンダーを振り、きぬさやを飾って完成です!
添えるライスを、日本米ではなく、インドカレーに使う
バスマティライスにしても楽しいですよ😁
動画で作り方を確認
インドカレーを作る時のテンパリングを、このスープカレーでも使っています👍
香りをしっかり油に移しましょ~😆
スパイスをいっぱい使うのが楽しいです!
スパイスの効果💦
カレーは大好きです👍
インドカレーもスープカレー、日本のカレーも
でも、自分の体質なのか、辛さを控えても、いや、料理しているだけでも汗だくになります💦
だから、気にせず、辛くして、汗だくになりながら食べます🍴
その後、今のカナダであれば、外に出ることで一気に汗を凍らせることができますよ😂
冗談のような本当の話です😆
辛くても、食べ続けたなる旨さのスープカレー!
ぜひ、お試しあれ~
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