そろそろ、クリスマス🎄
家族とのパーティー、友人とのクリスマス会🎉
パーティーメニューの真価が問われる時です (笑)
パーティーだと失敗も出来ないし、複数のメニューを作るので、簡単で確実に出来ることも大事ですよね
そんな時の 鶏のコンフィ です🍴
低温調理器を使うことで、時間はかかりますが、美味しく、しっとり、失敗なくできますよ!
低温調理器を使うことで、調理中は、手を離して、他のことが
できるので、本当に効率よくできますよ
材料
骨付き鶏のもも肉って、クリスマスの定番ですよね!
コストパフォーマンスも抜群です (笑)
コンフィの材料は凄くシンプルです
- 骨付き鶏のもも肉 6 本
- ローズマリー 2 本
- バジル 6 枚
- にんにく 3 片
- オリーブオイル 適量 (たっぷり用意してください)
- 塩 適量
- こしょう 適量
- ジップロックなどの調理に使える袋 2 枚
作り方
一晩マリネして、3 時間、低温調理器でオイル煮するので時間はかかります。
でも、手を動かしている時間は凄く短いので、低温調理器に任せている間に、他の料理をすると凄く効率的ですよ!
低温調理器で作ると失敗なしですよ!
- 鶏のもも肉に、塩をしっかり振り、こしょうも振ります。
- にんにくの皮を剥き、縦半分に切り、包丁の腹で潰します。
- ジップロックなどの袋に、鶏肉、にんにく、ローズマリー、ざっくりとちぎったバジルの葉を入れます。
- 袋に、鶏肉全体にオリーブオイルが回るくらい、入れてマリネします。
- 鶏肉を、冷蔵庫で一晩寝かせます。
- 冷蔵庫から取り出した、鶏肉が入った袋にさらに、オリーブオイルを追加します。たっぷり浸かるようにします。
- 鍋に水を入れ、低温調理器を 80 ℃、3 時間にセットします。
- 水の温度が 80 ℃ になったら、鶏肉の入った袋を鍋に入れ、そのまま 3 時間オイルで煮ます。
- 時間になったら、袋を鍋から取り出し、さらにその袋から鶏肉を取り出します。肉が柔らかくなっているため、崩さないように気をつけます。
- 鶏肉を軽く拭きます。
- フライパンにオリーブオイル 小さじ 1 入れて熱します。十分熱くなったら、鶏肉の両面に焼き目をつけていきます。
- (番外: もし、まだ他の料理が完成していないのに、鶏肉が焼けたら…)
オーブンを低温 (75 ℃くらい) にセットして、鶏肉を保温しておきましょう!
低温調理器を使って 80 ℃ で作ることで、しっとりしたコンフィに仕上がりますよ
4. / 5. オリーブオイルで鶏肉をマリネし、一晩寝ませます
9. 3 時間オイルで煮たら、取り出します
11. フライパンで焼き目をつけます
トマトベースの “プッタネスカソース”
鶏のコンフィは、そのまま食べても凄く美味しいです!
でも、味に変化をつけたい時ありますよね?
今回は合わせて “プッタネスカソース” を作りました。下のリンクの「ファビオの肉料理」の 32 ページからの “タリアータ プッタネスカ” にレシピがあります。ぜひ、参考にしてみてください。
この本、自分のバイブルです (笑)
ファビオさんは、勝手に師匠だと思っています
友人とクリスマスパーティー🎄
この日は、友人とのクリスマスパーティーで、ポットラック的に料理をそれぞれ持ち寄りました🍴
鶏肉は、多くの人が食べれるので、パーティーに持って来いです。
カナダだと、牛肉や豚肉が食べれない人、魚が苦手な人もいるので、鶏肉は安心して出せます。
しっとりとした鶏肉のコンフィの評判も上々で、ホッとしました 😊
低温調理器は本当に便利です!
料理の幅が広がるし、失敗も減ります
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