鴨の胸肉を始めて食べたのは、いつだったか…
覚えてないけど😂
洋食で、牛肉じゃない主菜を作りたい時に、凄く使い易い食材です
しっとりしていて、風味の良い鴨肉🦆
今回は、オリジナルレシピで、鴨肉のローストに、芽キャベツ、リンゴソース、ブルサン クランベリーを合わせてみました🍴
今回も、動画コンテンツと一緒にお届けします🍴
チーズのクリーミーさ、ソースの甘みと酸味…
複雑な味わいが絶品です
材料
日本のスーパーマーケットでは鴨の胸肉は見つかり難いかもしれませんね!
でも、今は、ネットでなんでも手に入る
便利な世の中です😂
鴨肉と付け合わせ
- 鴨の胸肉 2 枚
- 芽キャベツ 4 個
- ブルサンクランベリー 適量 (スプーンで 4 さじ)
- ピンクペッパー 適量
- イタリアンパセリ 適量
- 唐辛子 1 本
- ニンニク 1 片 (実際には、すりおろしで小さじ 1/4 くらい)
- 塩 適量
- コショウ 適量
- オリーブオイル 適量
リンゴのソース
- リンゴ 1 個
- バター 30 g
- ビーフブイヨン 200 cc
- カルヴァドス 50 cc
- 白ワインビネガー 大さじ 1
- ハチミツ 大さじ 1
この料理では、チーズとしてブルサンのクランベリーを使っています!
ブルサン、色々な種類があって楽しいですよね😁
このレシピには、甘みのあるクランベリーがベストです👍
リンゴソースには、同じリンゴから作ったお酒のカルヴァドスを使い、香りをより強くしています
そのまま、飲んでも美味しいので、キッチンドランカーの方は飲み過ぎないように😁
作り方
まず、ソースを作ってから、鴨肉と付け合わせを用意すると、効率的に作れますよ!
- (ソース) リンゴを、小さい (5 mm 角) に切ります。
- (ソース) 鍋にバター 30 g を入れ、中火で熱し溶かします。溶けたらリンゴを入れて炒めます。
- (ソース) 鍋にビーフブイヨン 200 cc を追加し、リンゴを弱火と中火の間くらいで、20 分煮ます。
- (ソース) 鍋にカルヴァドス 50 cc を入れ、中火で煮立て、アルコールを飛ばします。
- (ソース) 白ワインビネガー 大さじ 1、ハチミツ 大さじ 1 を加え、一煮立ちさせます。
- (*) 動画で焼き方を確認できますよ!次の項目です🎬
(鴨肉) 常温に戻しておきます。 - (鴨肉) 余分な皮/脂を取り除き、筋も取ります。
- (鴨肉) 塩、コショウを振り下味をつけます。
- (鴨肉) フライパンに、オリーブオイル 小さじ 1 を引き、中火で、皮目を下にして鴨肉を約 8 分焼きます。
- (鴨肉) 鴨肉をひっくり返し、肉側を弱火で、3 分焼きます。
- (鴨肉) 鴨肉を取り出し、アルムホイルで包み、温かいところで 10 分寝ませ、落ち着かせます。
- (芽キャベツ) 芽キャベツを縦 4 等分に切ります。
- (芽キャベツ) 唐辛子のタネを取り除き、細かい輪切りにします。
- (芽キャベツ) ニンニクをすりおろします。
- (芽キャベツ) フライパンに、オリーブオイル 大さじ 1 を引き、芽キャベツを中火で焼きます。
- (芽キャベツ) 芽キャベツに焼き目が付いたら、ニンニクのすりおろし 小さじ 1/4、細かい輪切りにした唐辛子を追加します。
- (芽キャベツ) 塩で味を整えて、芽キャベツを取り出します。
- (その他) イタリアンパセリを細かいみじん切りにします。
- (*) 動画で盛り付け方法も確認できますよ!次の次の項目です🎬
盛り付けして完成です!
鴨肉を焼く…
鴨肉を焼くのは意外と簡単なんですよ!
牛肉の時と一緒ですが、肉を休める、のがコツのひとつですよね👍
肉を切って、色を確認するのは、ドキドキする瞬間です (笑)
綺麗な色に仕上がっていると嬉しいですよ😁
盛り付け
盛り付けだけで、少し変化をつけることができますよね!
でも、この作業って難しい…
色々考えた盛り付け方法です👍
ぜひ、お試しあれ🍴
縦のラインを作る盛り付け方法です!
ピノ・ノワールと共に🍷
お供は、カナダのピノ・ノワール🍷
蕎麦とのペアリングチャレンジでも登場したナイアガラ近郊のトゥエンティマイルベンチにある Mason Vineyard のワインです
このワインは、日本では手に入らないようなので、カナダへお越しの時に是非😊
他を考えると、この鴨肉をローストには、フランス ブルゴーニュのピノ・ノワールが鉄板かなと思います👍
以下は、ブルゴーニュのピノ・ノワール🍷
ヴォーヌ・コマネの村名クラスのワインです… 飲みたい~😂
コメント
コメント一覧 (1件)
Wow, this piece of writing is nice, my younger sister
is analyzing such things, therefore I am going to let know her.